2017/11/01
管理人しのしょうは、車とバイクが大好きです!
もっと言えば、エンジンが付いているものなら、何でも気になってしまいます。
そんな中、人生を変えてしまうほどのインパクトがある、車が発売されました。
それが、マツダ ロードスターRFです!
今回は、ただただ、こんな車に乗りたい!という雑記です(汗)
良かったら、読んでみてください。
✔️ 全身舐めまわしたい、そのスタイル
バブル世代オヤジとしては、オープンカーと言うだけで強い憧れがあります。
その昔、ホンダのビートという、オープン二人乗りの軽自動車を中古で購入し、
周りからのブーイングにもめげず、乗り回してました。
もちろん、そのころにもロードスターはありましたが、
今回のND型ロードスターのように、
イタリアのカロッツェリアが作ったのか!と思うような、
妖艶で、艶かしい感じではなく、とてもカジュアルでした。
もともとマツダのデザインは好きで、RX-7(FD型)は、
今見ても、ウットリしますね。
ですので、ND型が出た時もキレイだなぁとは思いましたが、
同じころに出た、ホンダのS660の方が気になってました。
そんな時、このハードトップ仕様のRFが登場しました!
今までのロードスターにも、脱着式のハードトップ仕様はありましたし、
先代のNC型ではついに、完全な電動モデルも登場しています。
しかしRFは、ただのハードトップ仕様ではなく、
リアの部分が残る、タルガタイプで登場したのです!
もちろん、電動で格納します。
この仕上がりがとんでもなく秀悦で、まるでセクシー女優のように
抜群のスタイルになってるんです!
この車を洗車するときは、思わずニヤけてしまうんでしょうね〜!
✔️ 乗ってよし!触ってよし!見られてよし!
形もさることながら、技術的にも凝りに凝ってます!
アルミ素材を多用し、ネジ一本、一本まで手作業でそぎ落とし、
1989年初代の1tを切る車重と、ほとんど変わらない990kgで登場しました。
重量配分にも拘り、50:50を実現しています。
いまやこれに拘っているのは、マツダとBMWだけです!
車の真ん中に人が乗るようになっているので、
全長わずか、3915mmにかかわらず
見た目はロングノーズで、シッカリとFRをアピールしています。
開発担当の方は、運転席に座った姿をぜひ、ガラス越しに見て欲しいと言ってました。
う〜ん、欲しい!!
✔️ 最後に
今でも、初代のNA型を大事に乗っているオーナーが多いことで有名なロードスターですが、
今回のRFも、10年、20年とずっと飽きることなく、所有出来る魅力にあふれています。
ちょっとした買い物ですら、非日常を味わうことが出来るでしょう。
少女が、絶世の美女に変わったくらいの大変身ぶりです。
この車を所有出来る人は、きっと人生が変わっているでしょう