2017/11/01
終身雇用はとうに崩壊し、TVやネットでは景気が上向いいるというけれど、
ふと自分に置き換えてみると給料は上がらないのに食料品や光熱費は上がっている。
老後に向けて貯蓄!何て言われてもとてもたまらない。
そこで、二足のわらじすなわち副業です。
副業といえば以前はこっそりと会社にバレないように行うというイメージでしたが、
いまや企業が副業を容認する時代に突入しました!
ロート製薬が2016年から国内の正社員を対象に、
他の会社やNPOで働くことを認める『社外チャレンジワーク制度』を始めるなど話題になりました。
そこで副業を始めるにあたりどうすればより効率的に報酬を得れるのかタイプ別に紹介していきます。
まずは週末や仕事終わりなど空いた時間を使い労働する事で報酬を得る時間切り売り型
スキルや頭を使って収入よりも自分の得意分野で報酬をを得る成果報酬型に分けてみます。
時間切り売り型
体力に自信がある人は相当の報酬を得られます。
工事現場作業から始まり、警備員・引越しスタッフ・新聞配達・自動販売機の飲料補充員・代行業・清掃業など。
飲食に興味がある人はレストランのホールや調理・ファーストフードスタッフ・居酒屋スタッフ・バーテンダーなど。
人と接するのが好きな人は、コンビニ定員・スーパーの品出しやレジ打ち・イベントスタッフ・ホテルスタッフなど。
車の免許を持っていれば、コンビニの配送・牛乳配達・お歳暮やお中元の配送など。
仕事的にキツイ面もありますが、求人も多くすぐ仕事に就くことができるでしょう。
成果報酬型
知識スキルでの報酬になるので、やり方によってはかなりの報酬を得ることも不可能ではありません。
パソコンとネット回線だけで気軽に始められるウェブ系はお金もかからずオススメ。
ネットオークションは不用品を売ったり、安く手にいれた本やCDなどを転売して収入を得ます。
自分のブログやホームページに広告を貼って収入を得るアフィリエイトなど。
パソコンのスキルが高い人はクラウドソーシングに登録してホームページ作成・スマホのアプリ開発・記事代行・ロゴ作成・ウエブシステムの構築など。またリスクはありますが、不動産投資・FX・株などの投資をする人も増えています。
副業と言っても様々な仕事がありますね。
とりあえず副業を成功させるには、あまり報酬のことは考えず気軽に始めるのがいいとおもいます。
その方が長く続きますし、なにより本業の方に支障が出たのでは本末転倒ですからね!